【中上亜紀が休活BLOGに参加する理由】
・就活苦から自殺する人が増えたこと
・海外に行った(旅・留学・なんでも)人に対して「すごいねー」という人や
それと同じくらい「すごいだろ?」と鼻高々な人が多いこと
・物事の本質を気にも留めず行動する人が多いこと
・考えることを放棄している人が多いこと
このあたりに疑問を感じて、書こうと決めました。
まず、自分が一人の大学生として「休学」して「海外での生活」を経て就職活動をして思ったことが
【留学したからすごい】【休学したからすごい】【世界一周したからすごい】
と思ってる人が多すぎるということです。
それは、留学した人も、留学した友達を持っている人もそう。
なぜ、「留学すること」や「休学すること」がそんなにも「すごく」見えてしまうのか。
何をしている人が「すごく」見えて、それに比べて自分が劣っているように見えるのか。
そういう”考え方”ではなく、そもそもの「本質」について私なりの解釈をお伝えできるような記事を書いていきたいなと思います。
【はじまりのはじまりに、自己紹介を。】
中上亜紀(なかがみ あき)
1990年7月27日 現在22歳 大阪産
千葉大学法経学部総合政策学科5年目4年生
好きなもの:音楽、人、旅行 (至って普通)
得意技:直感即行
大学3年後期より1年間(2011.10.1~2012.9.31)休学し、アメリカとモザンビークへ。
帰国後は海外大学院・青年海外協力隊・就職活動の3つの選択肢に揺れ
消去法で『就職活動』を選択するものの、我流スタイルを貫き通しました。
【私の1年間のギャップイヤー】
私が1年間の休学中にどんなことをしてきたのか、さくっと書いてみるとこうなります。
アメリカのNPOにて6ヶ月研修を受け、開発インストラクターになる(ベリーズでボランティア研修含む)
↓
モザンビーク共和国にて6ヶ月NGOでボランティア(伝染病蔓延コントロールプロジェクト-TCE-の結核部門)
↓
ジンバブエ、アメリカ(ボストン)、ペルー旅行を1ヶ月で堪能
↓
帰国
こうやって見てみると、他のライターさんのギャプイヤーの内容とは違って
私がしてきたことは「留学」ではなく、ボランティアです。
“ボランティア”という響きからも、どこか「すごい」と思ってしまった人がいるかもしれません。
はい。
私が故意に難しい名前を並べて、そう見えるように装っているからです。
そしてこれから書いていく、「なぜ私が休学をしてアフリカに行ったのか」という内容も
同じように感じられるかもしれません。
しかし、
アフリカでボランティアや開発インストラクターになること自体、誰にでもできることなんです。
本当に、誰でもきっかけを掴んで、一歩踏み出せばできる事です。
もちろん、そこには家庭の事情や金銭面の問題も存在するのですが…
やってきたこと「そのもの」には、ほとんど価値はないのです。
では、上記のように休学・留学・世界一周が【すごい】と感じてしまう本質とは何なのか?
↓
「なぜこの方法を選んで、どのようにして様々な状況を乗り越え、結果で何を得たのか」
これら一連のWhy・How・Whatの含まれてるストーリーを聞く、もしくは想像してしまう
または
その人なりの”きっかけ”を含む決断や勇気そのもの
に対して、人は【すごい】と感じてしまうのではないでしょうか。
人は自分を認識するときに、「周りの人」を認識することで「自覚」をします。
ひとりの「私」もしくは「僕」として存在するためには、その「個」を生み出す「他者」が必要です。
そのため、常に他者と自分を照らし合わせた時に、他者の光る部分が目に見えて
【すごい】と形容される「尊敬」や「羨ましさ」「嫉妬」などを抱いてしまうのではないかと私は思います。
少なくとも、私がそうなのですが…。
私は、今回の休学~ボランティア経験に関して自分が成し遂げてきたことには全く自信がありません。
というのも、現地で私がやり残した、逃げてきたことの数が残してきた成果よりもはるかに多いからです。
しかし
「なぜ私は休学し、どんな方法で数々の困難を耐え切り、結果として何を得て、それをこれからどうしたいのか」
という「自分の決断=選択」に胸を張ることはできます。
それでは、次回から
「なぜ私はギャップイヤーを取ってアフリカにボランティアをしに行ったのか」
そして、それと並行して
「何を感じ、何を考え、何を選び、何を経験し、何を学んで、これから何をするのか」
という、私の心境・物事の耐え方を一つの物語として書き綴っていこうと思います。
長い長いストーリーを書いていく予定ですが、お付き合いください。
次の記事はこちら⇒1.”じいちゃんの死”が教えてくれた、【きっかけ】で導く自分の夢
6月23日:【ブログライターとの座談会】
ブログだけでは伝えきれない情報や体験談、当時の考え方等を悩み/不安のある学生の方々と会ってお話をしたいと考えています。まだまだ参加枠がありますので、よろしければどうぞ。

